米澤豚一番育ちの肩ロースはキメ細かく、脂肪と赤身のバランスが非常に良く、本来の旨味を味わって頂くことをおススメいたします。
【おススメの食べ方】
厚切りカットしておりますので、ステーキやとんかつに・・・
とんかつの際には筋切りをすると揚げる際の縮みを抑えることができます。
【部位の説明|カタロース】
肩ロース肉は頭の後ろ部分に位置し、背骨の両側にあります。赤身の中に脂質が網目状に広がり、普通のロースより脂身が多いのでコクがある濃厚な味わいが楽しめます。
【米澤豚一番育ちとは】
よく、牛は『雌がいい』と言われますが、豚も同じで、リキフーヅで取り扱っている『米澤豚一番育ち』は全て雌となっています。また、豚は繊細な生き物で『優しく育てる』ことが大切です。
ストレスを与えると、豚の体温が上がり、脂の融点や肉の質に影響を与えます。『優しく育てる』と言っても、ただ優しくすれば良い訳ではありません。生き物の本能に伝わらなくては意味がない。そこで、女性が持つ母性本能を活かそうという考えから、豚舎では毎日、女性が優しく育てています。
こうして育った豚を女性が精肉し、女性が販売する。全て女性目線の豚なのです。