モモは一般的にはあっさりとした部位として紹介されますが、米澤豚一番育ちはさっぱりとした中にもお肉の旨味を感じられる豚肉です。
おススメの食べ方
炒め物、焼肉、野菜肉巻きなど、赤身の味わいを十分にお楽しみくださいませ。
部位の説明|モモ
尻の周囲の部位です。木目が細かく赤身が中心、高タンパク・低脂肪。ヒレに次いでビタミンB1が多く含まれています。
この部分をハムにしたのがボンレスハムです。
米澤豚一番育ちとは
よく、牛は『メスがいい』と言われますが、豚も同じで、リキフーヅで取り扱っている【米澤豚一番育ち】はメス豚のご用意もございます。
また、豚は繊細な生き物で『優しく育てる』ことが大切です。
ストレスを与えると、豚の体温が上がり、脂の融点や肉の質に影響を与えます。
『優しく育てる』と言っても、ただ優しくすれば良い訳ではありません。
生き物の本能に伝わらなくては意味がない。
そこで、女性が持つ母性本能を活かそうという考えから、豚舎では毎日、女性が優しく育てています。
こうして育った豚を女性が精肉し、女性が販売する。全て女性目線の豚なのです。