豚肉の中でも脂身が少なくヘルシーな部位ですが、その中でもお肉の旨味を感じる米澤豚一番育ちのヒレ。一口サイズで食べやすく、調理しやすくカットしております。
【おススメの食べ方】
ヒレカツ、ポークソテーなど。塩麹に漬けても美味しいです。
加熱しすぎるとパサつきが出てくる部位でもあるので、ゆっくりと火を通して調理しましょう。
【部位の説明|ヒレ】
豚一頭から取れる量は全体の約2%しかなく、ロースの内側にあるお肉でとても希少な高級部位です。 ジューシーで柔らかい肉質で脂肪分が少なくキメ細やかな赤身が特徴です。
【米澤豚一番育ちとは】
よく、牛は『雌がいい』と言われますが、豚も同じで、リキフーヅで取り扱っている『米澤豚一番育ち』は全て雌となっています。また、豚は繊細な生き物で『優しく育てる』ことが大切です。
ストレスを与えると、豚の体温が上がり、脂の融点や肉の質に影響を与えます。『優しく育てる』と言っても、ただ優しくすれば良い訳ではありません。生き物の本能に伝わらなくては意味がない。そこで、女性が持つ母性本能を活かそうという考えから、豚舎では毎日、女性が優しく育てています。
こうして育った豚を女性が精肉し、女性が販売する。全て女性目線の豚なのです。