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株式会社リキフーヅ 〒125-0062 東京都葛飾区青戸8-7-16

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株式会社ナチュラルフード

代表取締役社長 和田 孝博 

 

 2016年6月1日、薬膳火鍋の天香回味(テンシャンフェイウェイ)のフラッグシップ店「天香回味 HUTAN(ウータン)」が新宿三丁目にオープンしました。天香回味を運営する株式会社ナチュラルフードの和田孝博社長が食材、酒、料理、空間、もてなし、すべての体験の細部にまでこだわり、1年近い準備期間を経て満を持してオープンさせた新業態のレストランです。ここでは、天香回味の真骨頂とも言える薬膳火鍋のほかに、店内の薪窯で厳選された食材をじっくりと丁寧に焼き上げる薪火料理を楽しめます。

 

 

業者でなく「チーム」
だからこそ世代交代しても変わらない

 「天香回味 HUTAN(ウータン)の構想は、天香回味のルーツである台湾、それも遥か昔の自然に思いを馳せるところから始まりました。東京にいながらにして大都会の喧噪を忘れ、ゆったりと寛ぎながら大地の恵みをいただく。そんな贅沢な体験をつくりたかったのです。」

 若くして都内で8店舗のレストランを運営する和田社長の新業態レストランに対する想いはひとしおです。


 弊社がナチュラルフードさんと出会ったのは、和田社長がお父さまと日本橋に天香回味の一号店を出店した頃。当時、客として来店した先代がその場で「米澤豚一番育ち」の売り込みをしたところからお付き合いがスタートしました。以来、薬膳火鍋のしゃぶしゃぶ肉として天香回味全店で「米澤豚一番育ち」をお使いいただいています。

 「先代とは業者としての関係ではなく、お兄さんのような存在だと思っていました。お店にいらっしゃる度に『こうした方が良くなると思うよ』と指摘してくれましたし、僕が新店をオープンした時は必ず駆けつけてくれました。肉が足りないと言えば、わざわざご自身が届けてくださる事もありました。とても頼もしい存在なのですが、すべてがさりげなくて、そこが素敵でした。もちろん納めてくださるお肉の品質が良かったこともありますが、僕たちと一緒に戦っているチームと思っていただけている実感があったので、社長が代わったからといって肉の仕入れを他社に切り替えることは考えもしませんでした。」
 

経営と兄と妹

 

 「今のリキフーヅは、太郎社長と妹さんのコンビがすごいですよね。先日お会いしたときに、リキフーヅがこれから2ステージくらいステップアップするのを感じました。それは、妹さんがリキフーヅのブランディングを考えられていることを知ったからです。妹さんは、これまでのご経験から企業イメージの向上が付加価値となり、経営に有利に働くことを熟知されているのだと思います。男性はイメージ戦略を考えるよりも、いくら仕入れて、いくら売れて、どれだけ利益をつくるのか、そればかりになりがちです。だからこそ、これまでの数字で見る経営にブランド経営の視点が加わったリキフーヅは、これから伸びるだろうなと直感しています。」

 確かにそういう面はあるのかもしれませんが、和田社長は少々褒めすぎるように思います。

 「経営はパズルみたいなものではないかと思います。自分にはないモノを別の誰かが持っている、それに気づいて活かすことが重要です。しかし、立場が上がれば上がるほど、意見する人がいなくなりますからこのことに気づくのは容易ではなくなります。だから、忌憚ない意見を言える身内が近くにいるのは大事なことなのです。僕も妹がマネジメントに携わっているので、事あるごとに厳しい指摘を受けます。忌憚ない意見は嬉しいのですが、時には胃が痛くなることもありますね(笑)。」

 これは良く分かります。難しい判断を求められる時の意見はありがたいのですが、胃が痛くなる指摘ほど的を射ているから困ります。


 和田社長は僕よりも若いのですが、日頃のお付き合いを通じて学ぶことが多々あります。互いに、父親という先代があり、それを受け継ぎました。二代目として何を打ち出していくのか、時に判断を求められます。和田社長が新しい業態をスタートされたことは大きな刺激で、僕には何ができるのだろうと改めて考えさせられました。新体制となり、これからも挑戦し続けるリキフーヅであれるよう全力を尽くしますので、今後とも兄妹ともどもよろしくお願いします。
 

取材:2016年7月14日

  

天香回味全店の薬膳鍋コースで「米澤豚一番育ち」を召し上がれます。 

会社紹介

薬膳火鍋専門店 天香回味(テンシャンフェイウェイ) http://tenshanfayway.com/